HOT ! 【真筆】茶掛け　弄花満香衣◆大徳寺 塔頭雲林院 藤田寛道　共箱・タトウ箱付

■画　題■　「茶掛け　弄花満香衣◆大徳寺 塔頭雲林院 藤田寛道」　■寸　法■　（約）幅 ６０cm× 丈 １２５.５cm・軸先寸　■略　歴■　大徳寺 塔頭 雲林院 藤田寛道（ふじた かんどう）1926年 京都生まれ。60 寿山石　孔雀緑　象　ゾウ　印材　印石　落款　雅号　書道。1966年 大徳寺大光院小堀明堂により得度。【茶道具】菊池華秋筆 月に湖畔図　待合掛け　日本画　茶掛　B562。　　　 大徳寺僧堂に掛塔。Ｅ６４１　掛軸　黄檗宗　観輪行乗　『全機曽不蔵』　木箱　『真作』　肉筆　一行書。小田雪窓に参禅。印材　篆刻　天然石　書道　雅印-7。 　　　雪窓遷化後は方谷浩明に参禅。Ａ５４９　掛軸　大徳寺　月山　『松風』　共箱　『真作』　肉筆　二字書。1969年 大徳寺大光院副住職。Ｇ８　掛軸　大徳寺　山岸久祐　『吟風一様松』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。1974年 大徳寺雲林院住職。『掛軸』中谷文魚　【赤達麿】。1977年 福岡 崇福僧堂に掛塔。Ｇ４６６　掛軸　大徳寺　辻常閑　『心静楽長年』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。1982年 大徳寺 書記に就任。【茶道具】千順筆　兜画賛『天高群象正』　掛軸　茶掛　B588。1985年 遷化。Ｚ６８５　掛軸　妙心寺　大木宗玄　拙翁　『山色清浄身』　共箱　『真作』　肉筆。本紙、表装ともシミがあり状態は良くありません。Ｅ３３９　掛軸　大徳寺　藤田寛道　『平常心是道』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。こちらの茶掛け　弄花満香衣は、大徳寺 塔頭雲林院 藤田寛道 老師の真筆横ものでございます。【《新春大蔵出し（最終処分）》【古美術gallery三益】甲骨文字（殷時代）。軸先：黒漆塗。Ｇ４０６　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『日出乾坤輝』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。　　紙本：墨書。8(22*Z80)唐墨 朱墨 骨董 硯 古墨 固形墨。　　箱書、花押があります。レア 掛け軸 おとぎ話 絵 鶴 亀 浦島太郎 禅 日本 美術 骨董 インテリア。共箱、タトウ箱付。しんじ　レア　小泉純一郎　内閣総理大臣　サイン　色紙　　カバー有り。～弄花満香衣(花をろうずれば香り衣に満つ)とはどんな意味？～「水を掬すれば月手に在り　花を弄ずれば香り衣に満つ」というこの句は、于良志(うりょうし)という詩人の「春山夜月」と題する詩の中の二句だと考証されています。美品 掛け軸 大徳寺 戸上明道作 「蝶自来」 菜の花画賛 共箱 春掛け。清らかで美しい句である上に、大徳寺・妙心寺派の直系の祖である虚堂智愚(きどうちぐ)が、この句を禅的に解釈して、提唱に使ったため、禅語として愛誦されるようになり、一行物としてよく揮毫される句になりました。玄林堂　高級菜種油煙墨　九十九　墨　書　文房四宝。「朱に交われば赤くなる」という諺がありますが、花を手折ればその芳香がいつの間にかわが衣にしみ込むように、人はつとめて清浄で上品なものに親近し、不浄で下品なものから遠ざかるよう心すべきことがこの禅語の肚(はら)であります。No3093 掛軸　印刷　国宝「風信帖」　空海筆　タトウ箱付　弘法大師　送料無料。※参考文献　「禅語の茶掛　一行物」芳賀幸四郎著